デザイン

大好きなクリエイター、ワクイアキラさんと

  嗨〜!大家好,我是新田岳(ハ〜イ!皆さんこんにちは、新田岳です)。
今回は、10日に配信されたポッドキャスト番組《ゆえさんとぐっぴーのテーネーな暮らし》第7回にご出演いただいた、株式会社ワクイクリエイティブの代表取締役の ワクイアキラ(涌井晃)さんをご紹介します。

僕とワクイさんとの出会い

  大学を卒業した2001年——。慣れ親しんだ福岡と親元を離れ、関西でフリーランスのイラストレーターを名乗り始めたものの、初めて住む場所で友人と呼べる人すらいないところからスタートしたため、仕事はおろか“仲間”と呼べるような同業者も少なく、幼い頃から胸に秘めていた夢や希望を抱きながらも、焦りや心細さを募らせる日々を過ごしていました。
そんな中、大阪のラジオ局《FM802》が才能あるアーティストを発掘・育成し、様々なプロジェクトとマッチングするという《FUNKY802 STREET ART AUDITION(2004年4月より digmeout(ディグミーアウト)へ改称)》というプロジェクトがあることを知りました。年に一度開催されるオーディションに通過した入選者が一堂に会し作品とともに発表される同・EXHIBITIONでは、大阪は心斎橋にあるSONY TOWERにて毎年開催(2003年まで開催)され、出身や年齢、作風も違う数名の作家さんたちが創造する新しいアートとの出会いを沢山の方が楽しみにされていました。
若手クリエイターの登竜門を叩き「鬱々とする日々を打開したい!」と、代表的な作品をファイルにして応募した結果、その年、2002年のアーティストの一人として入選させていただくことができました。

  実際に入選者たちによる展覧会が始まると、僕の展示ブース……ではなく、お隣のブースに連日人だかりができていました。そこでは、ブリスターと呼ばれる透明のケースに収められた一点一点のパッケージデザインが異なる、まるで販売商品であるかのような108体の造形作品が壁一面に展示されていました。まさに展示そのものがアートと呼べるような“圧巻”のブース!
そして、その作品たちは展覧会のポスターデザインにも起用され、2002年の《FUNKY802 STREET ART EXHIBITION #7》で注目されていたその作家さんこそが、ワクイアキラ さんその人だったのです!

アーティスト・涌井晃さんとして

  キャラクターイラストレーターとして活動をスタートされたワクイアキラさんは、アナログ造形作品を国内外の展覧会に出品された後、現在はさらに活動の幅を広げられ、アーティスト・涌井晃としてデジタルによる3D造形作品の発表やプロジェクションマッピング映像用の3D作品制作、YouTuberとして《 AKIRA 3DCG channel(アキラ・スリーディーシージー・チャンネル)》を展開されていらっしゃいます。

テーネーで、ワチャワチャ?!

  僕とワクイアキラさんはフリーランスとして同時期に活動をスタートさせたということや、個別に催していた個展会場で互いの作品についてお話しをしたり、アメリカはポートランドにて2005年に開催されたグループ展《Return of digmrout exhibition》のために参加アーティストとして一緒に渡米したり、また専門学校で非常勤講師をする際にお世話になったりと、本当に多くのご縁と時間を共有いただいているクリエイターさんです。
作品や仕事に対してだけでなく、普段の何気ないことにも真摯に捉え行動されている姿が印象的なワクイアキラさん。一方で、場を楽しませてくれる術を多く持つ方(ポッドキャスト番組内では“ワチャワチャ”と表現されていらっしゃいました:笑)でもあります。

  台湾で生活している今、以前のように大好きなクリエイターであるワクイアキラさんとお話したり、共に食事に行く機会は減ってしまいましたが、いつか株式会社ワクイクリエイティブと株式会社キュービックフェイスとが共同展開するプロジェクトができたら、と新たな夢を見ています。

Apple Podcast|ゆえさんとぐっぴーのテーネーな暮らし(第7回)
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それでは、今日はこの辺で。
謝謝大家、掰掰〜!(皆さん、有難うございます。バイバ〜イ!)

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