台湾生活

レックコーヒーさんへ

先月4日、台湾におけるレックコーヒーさんの旗艦店〈 REC COFFEE Taiwan 〉さんに伺ってきました。入境者を対象とした対面および店内飲食が禁じられている自己健康管理期間が明け、やっと飲食店へ入店することができるようになり、当日は朝からとてもワクワクしていました。
26Fという高層階から台中市街の北西側を眺められる素敵なロケーションでいただくコーヒーやデザート、食事はとても美味しく、インテリアデザインにも拘りが感じられます。これまではあまり外食でコーヒーを飲みに行くことはあまり無かった(自室でコーヒーを淹れたり、マシンで抽出することを楽しむため)のですが、こちらでは美味しいものをいただくという目的以外にも個人的にはどこか福岡に帰ってきたような感覚もあり、今では同市内にある崇徳店さんの方にも出かけることがあります。

今日は特別な日

そんな〈REC COFFEE Taiwan〉さんへ福岡より北添社長が来台してコーヒーを淹れられるというビッグニュースを知り、ドリップされている様子を実際に見てみたいと出かけました。案内された席から遠くのカウンターを眺めながら食事をしていると、北添社長ご本人から「日本の方ですか?」とお声がけいただきました。
緊張しながらも少しお話ししていると、僕が福岡にあるレックコーヒー本店や台中旗艦店、崇徳店に出かけたことをご存知で、そのことを僕はとても驚きました。台中の店舗スタッフさんや随行されている日本の方との限られた時間での業務中にも関わらず、お時間を割いていただけたことはとても嬉しかったです。
本当に有難うございました!

【デッキから台中市北西側を望む】

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