台湾生活

阿奈隨行卡(スターバックスカード)

  哈囉〜!大家好,我是新田岳(ハロ〜!皆さんこんにちは、新田岳です)。
先日、Starbucks Taiwan(星巴克)から楽しみにしていた 2023年版デザインの《阿奈隨行卡》が発売(写真:右)されました!
「阿奈(ā nài:アナ)」とはカードデザイン中の女の子の名前であり、「隨行卡(suíxíng kǎ)」とは電子プリペイドカード(日本のスターバックスでいう スターバックスカード )のことです。

コレクション心をくすぐられる

  実は以前よりBeen There Series(ビーン・ゼアー・シリーズ)の地元・福岡のデザインであったり、50周年記念デザイン、STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYOデザインなど、気に入ったデザインのカードを幾つか集めていました。Been There Series は世界各地のスターバックスで展開されているものなので、昨年台湾に移住してきた時から地域限定デザインがないかと探していました。
日本ではカードの素材がプラスチックから紙へと変更されましたが、ここ台湾では今もプラスチック製です。半透明の部分があったりとデザインの幅が広がるだけでなく、紙よりもどこかコレクション心をくすぐられる感じがします。(笑)

カードデザインに込められた想い

  僕が初めて《阿奈隨行卡(2022年版デザイン“照亮原鄉:原鄉(台湾原住民山地鄉である地名)を照らす”)》を目にしたのは、昨夏、彰化扇形車庫を観光した帰りに立ち寄ったスターバックスでした。
台湾に興味を持ち始めた頃から関連する書籍や写真集、SNS、Netflix(ネットフリックス)オリジナルドラマ《一千回のおやすみを(原題:一千個晚安)》などを観ていましたので、カードデザインが台湾の原住民(※)を描いていることは解り、緑深い山中で自然と共生する姿や色彩が美しく、また人物や動物たちの可愛らしい表情がとても気に入りました。

一方、今年の《阿奈隨行卡》は“夢想起飛(夢が芽生える、夢を追う力を与えてくれた)”がテーマ。成長し大人になった阿奈とその子どもが台湾の自然やそこに生息する動物たちを背景に、青く澄み切った大空へ紙飛行機に乗り舞い上がっていく姿がカードデザインになっています。何とも素敵なデザインです♪

*原住民:
台湾では「原住民」または「原住民族」という用語・呼称が定着しています。本ブログでは尊重し「原住民」と表記しています。

25年間続くサポートプログラム《原住星希望》

  特定非営利活動(NPO)法人である《台湾・ワールド・ビジョン》はスターバックスと協力し、サポートプログラム《原住星希望》を通じて1999年(今年で25年目!)から台中和平区、南投信義郷、仁愛郷、水里郷、埔里鎮、嘉義阿里山郷といった地域の子どもたちの教育奨学金や総合芸能学習、偏遠学童の放課後ケア、文化伝承などの支援(1枚売れるごとにスターバックスは販売価格の10%を「原住星希望」の奨学金として寄付)しているそうです。
購入した時点ではデザインそのものに惹かれただけだったものの、自身が好きなコーヒーやドリンクを楽しみながら、こうしたプログラムに参加出来るのはとても嬉しいことですね(カードの販売は、台湾にあるスターバックス全店舗ではなく特定店舗のみ)。

8月1日は……

  ちなみに、本日8月1日は《原住民族の日(原住民族日)》です。
写真集やSNSで観る台湾中央山脈の東側・花蓮や台東にある美しい大自然や稲田、そして一つひとつに意味を持ちずっと大切に受け継がれている色とりどりの意匠や工芸創作品といった芸術や文化を観て触れたいとずっと思っています。機会があれば、特に優れていると言われる歌声や舞踊などに直に触れる機会を作りたい!と真剣に考えている今日この頃です。

それでは、今日はこの辺で。
謝謝大家、掰掰〜!(皆さん、有難うございます。バイバ〜イ!)

関連記事

TOP