台湾生活

2023年を振り返る

嗨〜!大家好,我是新田岳(ハ〜イ!皆さんこんにちは、新田岳です)。
12月8日に配信された、ポッドキャスト番組《ゆえさんとぐっぴーのテーネーな暮らし》第10回で《ぐっぴー》こと 樋口 祥久(ひぐち・よしひさ)君とお話した2023年をこのJORNALでも改めて振り返ってみたいと思います。

2023年という年は——

仕事の面では、2017年に個人事務所から法人化して以来、ずっと表現したいと思っていた自社である株式会社キュービックフェイスのツールを新しくすることができました。

・ウェブサイトのリニューアル
・ロゴマークデザインのリニューアル

グラフィックデザイン会社でありながら、自社の立ち位置や制作物を通じてお客様に届けたい想いを今まで具体的な“カタチ”はおろか“コトバ”としても表現できていませんでした。今回、ウェブサイトのリニューアルがキッカケとはなりましたが、願いを明文化しロゴマークというカタチで表現でき、2023年、やっとよりキュービックフェイスらしいデザインのウェブサイトができたと思っています。

プライベートの面では、住み始めてもうじき2年が経過しようとしている台湾でやっと“暮らし(生き)”始められたという実感ができたことが大きかったように思います。依然言葉の壁はありながら(滝汗)も親友や友人たち、現在通っている 中国語学校〈台湾Talk(タイワン・トーク)〉の先生方にも支えていただきながら、やっとそういった想いに至ることができました。

・親友との日本旅行(東京〜関西〜九州)
・台湾に“住んでいる”ということを少しずつ実感できた
ポッドキャスト番組《ゆえさんとぐっぴーのテーネーな暮らし》をスタート

ぐっぴーと一緒に力を合わせながら始めたPodcastでは、お互いのご縁を通して“テーネーな輪”を少しずつ紡ぎ始めています。僕自身が台湾で暮らしていくことを楽しみながら、日本にいる友人たちをはじめPodcastを通して雑誌や観光本にない“声”を届けられたらと思っています。

2024年も願うことは、やっぱり「いつも笑顔を見ていたい」

仕事では株式会社キュービックフェイスを通してグラフィックやロゴデザイン、ウェブデザインやイラストレーションで、プライベートな面では手の届く範囲の家族や友人たちの笑顔をもっと増やして(見られるようにして)いきたいですね。また、どこかでご縁があるのなら台湾と日本の間で生きる一人の日本人として何らかの活動を始められたらと思っています。

それでは、今日はこの辺で。
謝謝大家、掰掰〜!(皆さん、有難うございます。バイバ〜イ!)

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