台湾生活

福岡での新生活

大学を卒業し、フリーランスのイラストレーターとして社会人をスタートした時から、画材やPC、ネット環境などの必要機材さえ揃えば、福岡、京都、大阪、東京といった場所でも居住地を限定せずに仕事ができていました。
20代は関西に拠点を置きながら東京での生活を夢見て、30代は東京都内で理想とする物件を探し……と生活してきたので「何処を拠点にして何をするか」ということは、自分自身でも予想できない楽しみでもありましたが——。
今年の動きは“夢”ではあったものの、自身でも“予想外”の展開となりました。

台湾での会社設立へ向けた手続き

株式会社キュービックフェイスの臺灣辦事處(台湾代表者事務所)設立に向けて、現地・台湾は台北にて展開されている会社設立手続き代行会社さんへ必要書類の送付や人生初の海外送金、自社の資本金増資などなど、本当に少しずつではありますが着々と進む準備に向けて日々緊張と不安に襲われながらも、大きな期待に胸が膨らんでいます。

ある日突然訪れた体調不良

日本国内の移転ならばともかく、海外は台湾への移住ということで、そのボリュームや費用の関係から家財道具一式は運べないため、一度全てを弊社の本店所在地でもある福岡へ移動させることにしました。
納品のタイミングが重なったお仕事とクライアントや友人たちへのご挨拶周りに時間を使ってしまい、一人暮らしにしては多い家具、趣味が高じて増え揃った器、コーヒー関連の器具だけでも梱包するのに精一杯。深夜まで及んだ梱包作業も、不要品まで仕分けをする時間がなくそのまま福岡へ移動させて処分しました。そして各所への転入手続きといった通常の引越し作業に、弊社の台灣辦事處設立準備も加わり、それらが一通り落ち着いた途端……、今日になって一気に体調を崩し寝込んでしまいました。
会社としても個人としても次のステップへ進めるようにと、十分すぎる気合いが入っていたのは間違いないのですが……、すでに悲鳴を上げていたであろう身体を辛抱強く支えていた気力を解いてしまったようです。
腸は『第二の脳』と呼ばれる器官ですから、長期間過度な緊張に晒されていたため不調を来すのも致し方ないことかもしれませんが……、何ともないように前日まで普段通りの生活を送れていたため人の気力と体調のバランス(繋がり)って凄いものだと改めて感じました。一向に回復しない体調に、本人が一番驚きつつも、「今は休み時」と思いしっかり養生しようと思います。(汗)

[写真:長崎・グラバー園にて]

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